サウンド・スペース・コンポーザーの仕事。「精神的な満足感には、それこそ"ご飯からから悟りに至るまで"さまざまなものがあり、その度合いは、深さや高さ、奥行きで測られるように思います。時々私は、自分の行動や判断の基準となっているのは、結局はこういった心の満足感で、物欲、所有欲のような一見"精神的"ではないように思える欲求も、精神的満足感を代替しているのではないか、と思うことがあります。いずれにしても、音楽にこのような広く深い精神的ニーズがあるのは、人間の心の中には、アプリオリに、音楽に代表されるような精神的属性があるからではないか、そして、それを音楽が満たしているからではないか――。私は音楽がある理由を、そのように思っています。」
以前友人に教えてもらった、デザイン・エンジニアリング・ファーム"takram"が本書の中で紹介されていて、やっぱりな、という気がした。すごい面白い活動している会社。只者ではない。
takram:
http://www.takram.com/view.html
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